子どもが不登校になったら
薬の常用はオススメしません。
なぜなら、薬は大体が症状を抑えるもので、治すものではないと思うのです。
私は6年前、学校に行きたくないと言っただけで薬が2種類も処方されてしまいました。
よくよく考えてもみてください。なぜ、学校に行きたくないというだけで薬が登場するのですか??
学校に行きたくなくなるのは疲れているから。精神的にも肉体的にも。
お母さんが家でちゃんと子どもの言っていることを聞いて、好きなことをしてしばらく過ごしていれば、自然にまた学校に行きたくなるのですよ。
お子さんを信じてあげてください。
お子さんは絶対にダメな子ではありません。
休ませてあげて疲労回復させてあげてください。
私にはそれができませんでした。あと1年で卒業でしたので、薬で不安を抑えながら残り、単位を取るためだけに学校に行ったのです。
そして、大学時は薬を飲めばなんとかなると思い込み、不安や精神疲労、肉体疲労が悪化してしまった、私はそう考えています。
お子さん私はをどうかどうか、薬で縛らず、のびのびとさせてあげてください。
人は生きている限り、不安はついて回るのだから…
以上です。
読んでくださり、本当にありがとうございました